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車のダッシュボードのお手入れの方法とは?清掃やメンテンナンスなど

車のダッシュボードは定期的にお手入れをしないと汚れていきます。

ダッシュボードは何もしていなくてもホコリもたまっていきますし、どうしてかベタつきがついたり。

ダッシュボードをより綺麗に保つための清掃やメンテナンスの秘訣をご紹介いたします。

1.車のダッシュボードが溶けてべたつく原因は?きれいにする方法とは?

車の部品っていうと何か特殊で高価なものでできている気がするものではないでしょうか。

少なくとも私が自動車会社に入って勉強するまでは車っていう高価なものに使われているものは全てそのへんにあるものではない気がしていたのです。

そんなお車の内装でもシートやドアやハンドルなど色々ありますが、ダッシュボードも内装のデザインの重要な一部ですよね。

収納がどれだけ多いかも気になりますし、何より色味や素材も気になったりしませんか。

 

 

そこでダッシュボードですが、気づいたら溶けているようなベタつきがあるようなときがあります。

どうしても長年そのお車に乗って古くなってくると経年劣化が起こってきます。

太陽の熱で一部で溶けてしまい、ベタベタするのです。

 

そもそもダッシュボードって何の素材でできているのでしょうか。

ズバリそれは樹脂、要するにプラスチックなのです。

だから、太陽の熱で経年劣化が生じるんです。

 

ちなみに、車にはいたるところで樹脂を使用しています。

なぜなら軽くて丈夫だからです。

また色味はそこまで必要としないようなところに使うことが多いです。

実際黒色にするのに黒色の樹脂素材は白色よりも高かったりします。

ちなみに、高級車で木目調の装飾が行われているのはそのためなのです。

 

実際このベタつきは意外と簡単に綺麗にできます。

私がディーラーで勤めている時も下取り車でたくさんのベタつきがあるお車を下取りしてきましたが、特に掃除をする際には特別なことはしていませんでした。

エタノールといわれるアルコールを塗布して吹き上げるとベタつき自体はすぐに取れます。

また、エタノールは多少の汚れくらいであれば一緒に取れやすくしてくれるので、お車を清掃する際には準備をしておくと便利です。

2.車のダッシュボードの汚れ落としにおすすめのクリーナーは

車のダッシュボードのある程度の汚れはエタノールで取れるのですが、頑固な汚れにはどう対処をすれば良いでしょうか。

よくカー用品店に行かれる方ならご存知の方も多いですが、ブレーキアンドパーツクリーナーを汚れ落としとして使うと大抵の汚れは取れます。

これはブレーキのカスとかですら綺麗にすることができるくらいのもので、速乾性のものが多く大変便利です。

すごく高価なものというわけでもないので、車屋で働いていなくてもカー用品店やネットショップで簡単に手に入るので一本持っておくのも良いでしょう。

3.車のダッシュボードが色あせる原因は?きれいにする方法はある?

車のダッシュボードが気づいたら色あせたり日焼けしたりしてることはないでしょうか。

一番簡単に解決できる方法としては、汚れをある程度除去した上で艶出し剤を使うと綺麗になります。

汚れを取るためにコンパウンドなどで削ったりされる方もいたりしますが、絶対削らないようにしてください。

 

代表的なものとしてアーマオールという商品がカー用品店で売っているのでそれを使うと良いでしょう。

 

私がディーラーに勤めているときはホワイトガソリンをつけて布で拭き取るように教わりました。

ただ、ホワイトガソリンを持っている人はいらっしゃらないと思うので、車屋に勤めている方はホワイトガソリンも試してみるのもありかもしれません。

 

また、ツヤを出すことで色あせもそうですが日焼けもある程度わからなくなります。

紫外線カットガラスがフロントガラスに採用されていても日焼けはどうしてもしてしまいます。

モコモコのものを敷いている方もいますが少し若い人向けのイメージもありますよね。

家も経年劣化で傷むように、車も経年劣化は避けられないので、こまめにメンテナンスしてあげると見た目も綺麗なまま乗っていただけるのだと思います。

4.車のダッシュボードの傷や割れなどの補修方法について

車のダッシュボードに傷や割れ、剥がれがあった場合に補修はできるのでしょうか。

結論から言うと、素人ではどうしようもないのかなと思います。

 

ダッシュボードの素材は樹脂なので、柔らかく曲げたりするのは便利です。

しかし、一度傷や割れ、剥がれができてしまった場合は特別な修理剤がなければ直すことは非常に難しいです。

 

ダッシュボードなどの樹脂製品を直す専門の業者が存在します。

実際にリペアできる業者が近くにいれば良いのですが、多くの場合面積当たりで値段が設定されています。

 

補修がどうしてもできない場合には交換という選択も考えても良いかもしれません。

樹脂なので意外と取り付け、取り外しは簡単にできます。

メーカー直営のディーラーに行ってお願いすると設計図も見せてもらうことができるでしょう。

およそ多くの車では特殊なクリップだったり数本のネジで止まっている程度で、慣れていなくても外すことまではできるでしょう。

また、メーカーにダッシュボードを頼んだ場合、廃盤になっていない限りは塗装もそこまでされているものもないためすぐに届く場合が多いかと思います。

 

ただし、エアバッグが絡んでくると途端に非常に難しくなります。

助手席側に四角く区切られていて、「SRS」という表記があればそこにエアバッグが埋め込まれています。

元々エアバッグが標準で装備されている車でエアバッグを外してしまうと整備不良になってしまいます。

従って、エアバッグが誤って作動しないように先に回路を切断した上で取り外し、新しいインパネが届いてからもエアバッグに気をつけながら取り付けないといけません。

万が一の時のためのエアバッグが作動しないなんてことがあっては大惨事になってしまうので、できればそこはディーラーなどのプロの整備士にお願いするようにしましょう。

5.車のダッシュボードが閉まらないときや開かないときどうすればいい?

車のダッシュボードにある助手席側のグローブボックスが閉まらなくなる、なんてことはお車が古くなってくると結構見かけます。

ダッシュボードからずっと繋がっていてグローブボックスも同じく樹脂で作られているため、どうしても長年使用をしていると閉まりにくくなる車はあります。

 

よく外れやすいグローブボックスの場合、留まる側(ダッシュボード側)ではなくて開閉する側を交換すると治ることもあります。

グローブボックスの開閉する側は単純に開いた状態で地面と並行に引っ張ると取れるような簡単な作り物が多いです。

そのため、その開閉ができる部品だけを購入しても整備士の手を借りずに取り外して取り付けることができます。

 

逆に閉めたグローブボックスが開かないようになってしまった場合はどうすれば良いでしょうか。

おそらく開閉するためのノブが空回りしてしまっている場合が想像できますね。

グローブボックスの取り付けられている構造を理解していれば焦ることはないでしょう。

 

助手席側の足元から懐中電灯などで照らしながら、グローブボックスの回転軸を外せないかを検討して見ましょう。

グローブボックスは樹脂でできているので、テコの原理を利用したりしてひとまずグローブボックスの中に入っているものを取り出すことはすぐにできます。

あとはノブが空回りしている原因を探り、そのロックのかみ合い部分をうまくつついてあげるようにすれば緊急的に取り外すことができるでしょう。

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