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親名義の車を売却できる?代理で売る手続きや必要書類は?

車 売却 親名義

  • 親名義の車を勝手に売却することはできるのか?
  • 親からもらった車を親名義のまま子供が売却することができるのか?
  • 親名義の車を代理で売却するために必要な手続きや必要書類とは?
  • 認知症やアルツハイマー病の親の車を売却するための手続き方法とは?

など親名義の車を売却する機会はあると思います。

そんな時に親名義の車を子供が売るにはどうすればいいのか気になりますよね。

そこで親名義の車を売却する方法について詳しく解説していきます。

1.親名義の車を子供が売却できるのか?

基本的に車は正しい手続きをすれば第三者でも売却することができます。

なので、親名義の車を子供が売ることもできます。

 

その方法はいくつかありますが、最も手っ取り早く親名義の車を売る方法は、一緒に売ることです。

一緒に売るといっても、車売却の場に参加してもらうだけで大丈夫です。

細かい手続きや交渉は子供であるあなたがやっても構いません。

 

ここで重要なのは、名義である親が売ることに同意しているということです。

あくまで車を売却することができるのは名義人だけとなっています。

名義人が車を売ることに同意していることを車売却の場で示すことができれば、余計な書類を用意する必要がなくなります。

親が売買契約の場に参加できる場合には、普通に車を売るときと同じで

  1. 納税証明書
  2. 自賠責保険証明書
  3. 車検証
  4. リサイクル券
  5. 印鑑登録証明書
  6. 実印

これらの書類だけで売却することができます。

 

親の同意が必要となるのは、車の売買契約を結ぶタイミングとなります。

その前の段階である査定であれば、本人以外でもやってもらうことができます。

車を売却する予定があるのであれば、今のうちに査定の依頼をしておくことをお勧めします。

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2.親名義の車を売るときの手続き方法や必要書類について

「親が寝たきりになっており、一緒に売れない」
「遠方に住んでいてわざわざ来てもらうのは大変」
「仕事が忙しく予定が合わない」

など一緒に売ることが難しい場合もあるかと思います。

その場合には、いくつか親に書類を用意してもらえば、子供が代理人として親名義の車を売ることができます。

必要な書類と合わせて紹介します。

  1. 納税証明書
  2. 自賠責保険証明書
  3. 車検証
  4. リサイクル券
  5. 代理人の印鑑
  6. 代理人の身分証明書
  7. 印鑑証明書(所有者のもの)
  8. 譲渡証明書(所有者の実印を押印)
  9. 委任状(所有者の実印を押印)

 

自分名義の車を売るときと違う点は、

  • 印鑑証明書
  • 譲渡証明書
  • 委任状

この3つですね。

印鑑証明書は市町村役場で取得することができます。

譲渡証明書と委任状については、国土交通省が公開している書式や記入例を参考にするといいですよ。

譲渡証明書のテンプレート
譲渡証明書の記入例
委任状のテンプレート
委任状の記入例

 

親が売買契約を結ぶ場に参加できない場合には、親名義の車を売却するときいくつか書類を用意しなければいけません。

必要な書類については車を売却する段階で車買取業者の担当者が丁寧に教えてくれます。

親名義の車の売却の仕方がいまいちよく分かっていなくても、問題なく売ることができますよ。

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3.親が認知症・アルツハイマー病の場合の手続き方法や必要書類について

親がアルツハイマー病・認知症になっている場合、上で説明した手続きでは車を売却することができません。

なぜかと言いますと、契約に対する責任能力がないと判断されるためです。

そのため車を売ろうと思ったら成年後見人を立てる必要があります。

親子関係がしっかりしていればあまりない話ではありますが、成年後見人を立てずに車を売るとあとで契約を取り消される可能性や訴えられる可能性があります。

 

成年後見人を立てるには、家庭裁判所で成年後見人の申し立てを行ってください。

成年後見人の申し立ての手続きの詳細は東京家庭裁判所を参考にしてください。

必要な書類や手続き方法が書いてあります。

成年後見申立て(東京家庭裁判所)

成年後見人を立てることができれば、成年後見人が車を売ることができます。

 

以上が正式な流れとなっています。

ただ成年後見人の申し立ては面倒な手続きなので、実際には成年後見人を立てずに売却してしまう人が多いです。

親子関係がしっかりしていれば、面倒なことが起こる可能性も低いので。

4.親が死亡している場合の手続き方法や必要書類について

親が死亡している場合には、少し厄介な手続きとなります。

まず親名義のまま車を売ることはできません。

親名義の車は遺産扱いとなるので、誰が遺産相続するのかをきちんと決めたうえで売却する必要があります。

相続人が決まったら、その人に名義を変更します。

相続人に名義変更が完了した時点で、普通に車を売る手続きと同じ方法で売却することができます。

・名義変更の手続きと必要書類について

名義変更の手続きは管轄陸運局で行います。

その際に必要となる書類は

  1. 戸籍謄本(相続者全員の記載があるもの)
  2. 故人(親)の戸籍謄本
  3. 遺産分割協議書
  4. 印鑑証明書(相続者全員)
  5. 車検証
  6. 相続する方の住民票
  7. 相続する方の車庫証明書

遺産分割協議書には相続者の実印が必要になります。

そのため相続者全員の印鑑証明書が必要になるので、少し厄介だともいます。

遺産相続の話し合いの前に印鑑証明書を用意してもらうようにしておくとスムーズに手続きが済みます。

遺産分割協議書ついては、国土交通省が公開している書式を使ってください。

遺産分割協議書のテンプレート

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